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■浮世絵版画　シリーズ１(全7集)　喜多川歌麿　集英社

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『■浮世絵版画　シリーズ１(全7集)　喜多川歌麿　集英社』はセカイモンで0035a21e9d10b9から出品され、313の入札を集めて01月06日 12時 48分に、6418円で落札されました。即決価格は6418円でした。決済方法はに対応。沖縄県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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集英社解説より\r様式は、従来の木版複製にかわって、オフセット多色による現代の印刷技術をもって、今まで試みられなかった和紙に原寸で復元を図り、浮世絵版画のもつ独自の粋と優美な世界を再現する画期的な、復元版画の作製である。特に色彩効果は、当時の初刷りの色調をそのままに伝えるものと確信する。凸版印刷の技術スタッフの研究が今日よくその成果をもたらしたものである。\r浮世絵版画解説より　\rPlate 13　■婦人相学十躰　(Ten Physiognomical Types of Women)　浮気之相　ーCoquetteー\r　天成の麗質、女の肉体の美はここにきわまった、といっても過言ではあるまい。歌麿は、ここで、心理を超え、倫理を超えて、女の肉体の美に、ひたむきに傾いていった。完全に花咲き匂う白い女の肉体からは、豪華なうす藍染めの縮緬の単衣も素肌からズレ落ちそうである。鬱金に芭蕉葉の帯はどっしりと胴に締められ、白いやわ肌から生え育った緑の黒髪は、無造作にグルグル巻きに捲き束ねられ、今し湯上りの濡れた肉体からは、長い襟足のおくれ毛が上気している。漆黒の明眸はいかなる男をもとりこにせずにはおかないであろう。なづけて「浮気之相」と、天衣無縫の美女の相という意である。嗤うこと勿れ、倫理を超えた性に通ずる美（エロス）がそこにある。\r\r歌麿の解説の冊子にP3〜P4が無くて抜けているように思われますが、\r内容は全て揃っており単なるページの数字のミスプリントです。\r\r1963年に集英社から刊行された、浮世絵版画集全７集のうちの第１集です。父から譲り受けたもので、50年ほど前に購入したとのこと、外箱は少し痛んでいますが、中身は全く問題ありません。24枚の版画、全て綺麗です。ご不明な点がございましたら、コメントよろしくお願いします。\r\r大きさ：外箱　約50.5 x 37.5 x 5.5cm\rシートサイズ：約46×31.5cm\r重さ：約3,800g

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>版画>>>木版画
商品の状態:	目立った傷や汚れなし
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配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	兵庫県
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